【Memo】手帳とスマートフォン

 本日、「手帳オフ」に参加してきました。
 「手帳オフ」は手帳関連書籍を多数発表されている館神龍彦さん主催の会合で、参加者9人+月刊ビジネスアスキー副編集長の寺林さんが出席。
 今回のテーマは「iPhoneスマートフォン)と手帳」ということで、両者の使い分けや連携、それぞの利用に関するノウハウなどについて、参加者の皆様から色々とお話を伺うことができて非常に有意義でした。


■日時
 本会 2010年02月27日(土) 13:00〜16:00
 懇親会 同 16:20〜18:15


■場所
 アスキー・メディアワークス


■所有ツール内訳
スマートフォン
Willcom 03×2
iPhone×6
iPod Touch×1
・なし×1


▼手帳
・A5 20穴バインダー+A5 システム手帳リフィル(穴開け利用)×1
・fILOFAX(バイブル6穴)×1
フランクリンプランナー(クラシック)×1
・マークス(綴じ手帳)×1
超整理手帳(あまり利用していない)×1
・システムダイアリー(8穴)×2
ほぼ日手帳 COUSIN(綴じ手帳・A5)×1
・fILOFAX M2(横型3穴)×1
Moleskine×2


▼他参加者の代表的使用ツール
紙copi(Webクリップ)
・Toodledo(ToDo管理)
・Xmarks(ブックマーク同期)
・Instapaper(Webクリップ)
・Read it Later(Webクリップ)
・SkyDrive(Windows Live上のファイル保存)
Evernote(Webクリップ)
メディアマーカー(読書記録)
Google Calendar(スケジュール)
Google Readerフィードリーダー
・Lotusオーガナイザー(スケジュール)


■運用
・手帳でメモ書き、清書またはスキャンしPDF化
・スケジュールはOnLin派、グループウェア派、手帳派など、会社のセキュリティ基準、好みによって運用が別れる。
スマートフォンはアウトプット用途が優勢。キーボード、日本語入力が貧弱。
・感想・感情・アイデアは紙の手帳の方が書き留めやすい。
・感想・感情・アイデアは記録しないと抜け落ちていく。非常に勿体無い。
・あとでデジタル化し、タグ付け(Evernote等)で検索可能とする。


■その他
・システムダイアリーユーザが参加していて非常に嬉しい。


■参考
・当日のLiveTweet on Twitter
 #twchooff を参照。
・上記のログ:
 2010年2月27日 手帳オフ会
 http://togetter.com/li/7341