【Memo】南米・ドンペリ・漆塗


 8/13(月)、色々と遊んで来ました。

■メンバー
 竹雀さん
 影さん

■行程
09:00 上野 国立科学博物館
 「インカ・マヤ・アステカ展」(http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2007/inca_maya_aztec/index.html)を見学。
 今回の展示物は、グアマテラ、メキシコ、ペルーから多数の遺物が供出されており、見ごたえがあった。
 我々と祖を同じくするモンゴロイドの血のためか、レリーフ、土器、石像や装飾画に見られる人物の顔は、どこか懐かしい顔つきをしている。ふいに、中学時代の同級生の顔を思い出した。
 残念ながらパレンケのロケットレリーフの展示はなかったが、カタログには説明が記載されている。

 常設展示では、360°シアターと地球館、日本館の一部を見学。
 360°シアターは、球状スクリーンに映像が投射される中、中空デッキに立って映像を見渡すもので、独特の浮遊感、DOOM酔いに似た平衡感覚の消失を楽しむことができる。
 地球館、日本館の展示も、数年前に来たときから結構変化していて楽しめた。

写真左:購入した記念Tシャツ。

12:30 上野 GEORGE-V
 手作りハンバーグ専門店「GEORGE-V」にて昼食。スナックを改修したと思われる小さい店。ハンバーグは美味であった。
 アメ横に買い物に来た際に重宝しそうな店である。

14:00 銀座 マキシム・ド・パリ
 夏といえば冷たいかき氷、ということで「ドン・ペリニョンのかき氷」(http://www.maxim-s.co.jp/teatime.html)を食す。1999年もののドン・ペリニョンを目の前で注いでくれる。トッピングに選択したマスカットとあいまって、さっぱりとした味わいであった。
 セットの苺のミルフィーユも、甘すぎず上品な味わい。

写真中:かき氷の様子。

15:10 銀座 五十音
 銀座四丁目の裏路地にある、ボールペンと鉛筆の専門店「五十音」(http://allabout.co.jp/mensstyle/stationery/closeup/CU20050701A/)に赴く。3~4坪程度の狭い店内に、他店では見たこともないようなボールペンや鉛筆が並べてられており、見ているだけで楽しい。
 
写真右:購入した品々。飛騨漆塗鉛筆、メジャー付鉛筆、温度計付鉛筆、そして世界最小の地球儀。

15:40 銀座 アップルストア
 新型Macを冷やかし、キーボードの感触を確認する。
 キーボードにはJIS配列もあるようで、単体購入にちょっと心が揺らぐ。
 コンソールの利用が制限されていたため、コマンドラインの使用感を試せなかったのが残念であった。

16:10 銀座 松屋
 参考のため、2007年度版スカウト手帳を購入。もうすぐ次年度版がでるらしい。昔はもう少ししっかりした造りだったと記憶しているが、平綴の簡易なものであった。
 続いて竹雀さんの衣装選択。Aquascutumにて、落ち着いた赤のシャツを購入。このブランドについて後で調べてみたら、色々と興味深いことが分かった。
 1Fの特設コーナーにて、15人の職人による手作り製品の展示販売を見る。こんにゃくが滑らない竹箸、錫のマグカップなどに心惹かれる。影さんが小さい財布を購入。着用の浴衣に似合っていた。

17:10 銀座 ルノアール銀座二丁目店
 歩き回った疲れを取るためしばし休憩。
 Jの件、Gの件、Eの件、Yの件、Cの件などが話題に上る。

18:30 解散