【Book】共鳴せよ!私立轟高校図書委員会
D・キッサン 著、
一迅社 刊、
図書委員会に集まる人種のカタログ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4758053146
図書委員会というのも、さまざまな趣味を持つ人間が集まりやすい委員会である。
本書の主人公達7人も、その配置のバランスが絶妙で面白い。
現在、第2巻まで刊行。
第2巻はカバーデザインも凝っていて、帯、カバー、表紙の3重構造で楽しめるようになっている。
・電車の中で他人が読んでいる漫画のタイトルが気になる。
→気になる。
・大量のコピーを取っている人が気になる。
→祭前夜のKinko's
・クイズ大会
→高校の時先輩(OB)から「今日17:00にTVのクイズ番組に出ろ」との指令を受けたことがある。ギャラはいまだにもらっていない。片岡鶴太郎、楳図かずおが出ていたが、あの番組はなんだったのか。
・書店でもらったブックカバーが小さい。
→文庫、新書、A5を混ぜて買うと間違えられることが多い。
・紙折り機
→コピーの出力と同じ速度で紙を折れば不要。
・「カリスマ」という漢字。
→クニガマエなのがポイント。
・箸を転がす。
→友人Tは飲み会で箸を転がすと笑う。カタカナ4文字程度の適当な言葉を聞かせると爆笑する。
・生徒会の人材不足
→母校では、表向きは選挙による多数決制度だが実際には世襲制だったので人材不足・欠員はありえなかった。
・眠れる獅子
→最近、起きるところを見た。