【Memo】英国パブで家庭料理
4/25に宴がありました。
個々の方々とはそれなりに宴で同席していますが、こういう括りで集まるのは珍しい宴となりました。
赴いた店は「The Rising Sun」。1974開店の純英国風パブです。
ビールをはじめ飲料も豊富で、料理はどれも本格的な英国風家庭料理です。
■キーワード
・英国料理はまずいというが、考えを改めました。
・米国料理の味覚は三種。「甘い」「辛い」「量」。
・何時?5年前?
・次回作は育児もの。
・あり得ない異業種交流。
■料理
・香草風味チーズパイ
甘くない前菜のパイ。
・スペシャルサラダ
ざく切り生野菜がうれしいサラダ。
・シェパーズ・パイ(写真左)
牛挽肉・香草をマッシュポテトで包んで焼き上げたパイ。
たっぷりのグリーンピースとトマトチャツネを乗せて食す。
・生野菜スティック
濃厚なパイの後の舌休め。
・チップス
英国風ポテト揚げ。ビールに良く合う。
・ソーセージ(バンガーズ)
ドイツ風のものとは異なりやわらかい。英国旅行記などを見るとこのやわらかい英国風ソーセージはぐずぐずでまずいものの代表として書かれているが、本店のものは調理に工夫を凝らして美味なるものに仕上がっている。写真を撮る前に一瞬で消えた。
・ガーリックトースト
コースの締め、舌休めに。
・フィッシャーマンズ・パイ(写真中)
追加個別注文。鮭とマッシュポテトをからめ、チェダーチーズを乗せて焼いたパイ。
・シェリー・トライフル(写真右)
スポンジケーキ、果物、カスタードを重ね、シェリー酒で湿したデザート。
店の方に「男性には甘すぎるかも」と念を押されたが、さっぱりした味わいで美味。
特別な日に作るデザートとのこと。
■飲料
・バス・ペールエール
・バナナリキュール・ミルク割り
・ベイリース・アイリッシュクリーム