【Memo】モンゴル料理
6/27、SHILINGOLにてモンゴル料理を食してきました。
馬乳酒が品切れだったのが残念でしたが、羊尽くしに満足しました。
モンゴルの楽器「馬頭琴」の生演奏もあり、その繊細にして力強い音楽は遊牧民の暮らしを思い起こさせるものでした。
■メニュー
▼飲み物
・スーテーツァイ(モンゴルミルクティ)
食前の胃を慣らしてくれる優しい味。
・アルヒ(ヤクのミルク酒)
度数17、味わいすっきりですいすい飲める。
・ハルアルヒ(二鍋頭酒)
度数56度のモンゴルウォッカ。コーリャンを二度蒸留した酒で癖がない。
・カルピス(乳酸飲料)
カルピス創業者・三島海雲がモンゴルを旅した際、現地で出会った発酵乳飲料を参考に作った、日本の伝統飲料。
・アミールS(乳酸飲料)
カルピスの元となった発酵乳飲料により近い飲料として開発された、特保認定飲料。
▼料理
・揚げパン
・前菜3種
・大ポーズ(羊肉むし饅頭)
・バンシ(羊肉水餃子)
・ワォーマハ(羊肉胡麻だれ)
羊の腹の肉を細長く切って茹でたものに胡麻だれを和えたもので、食べ応えがあるがさっぱりしている。
・チャンサンマハ(骨付き羊肉塩茹で)
ナイフで削ぎ取りながら豪快に食す。
・シュルテホール(羊肉うどん)
締めにうどん。
・ボーブ(モンゴル揚げ菓子)
小さい揚げパンを練乳につけて食す。
■店舗情報
SHILINGOL
モンゴル料理 シリンゴル - ぐるなび
その後池袋に移動して喫茶店で談笑した後、レイトショーでトロリーカーが活躍する映画を鑑賞しました。